私は20代の頃、25社連続で面接を落ちた。
もう社会に自分は必要ない、
無理なんじゃないか、
何度も思っただけど、1社1社受け続けた。
やっと、ひろってくれた。
その会社は就職エージェントの会社でした。
その会社で6年働いた。感謝しかない。多くのものをいただいた。
延べ4000人以上の就職のお手伝いをしたました。
今回、ここに記すことは、就職したくてもできない方へ。
自分なりの気がついたところを書きたいと思う。
もちろん正解ではない、一例にすぎない。
なぜなら、企業と求職者はお見合いだ。
恋愛にも似ていて相思相愛になるかは、ときに運だ。
その運をひきよせるには、自分のなにかを変えなければいけないかもしれない。
履歴書を綺麗に書いているか?
基本的に字を丁寧にはあたりまえだ。
綺麗にかけないなら、いまの時代ワープロだっていい。
使えないなら誰かに頼んだっていい。
履歴書をきれいに折りたたんでいるか?
雑にあつかっていませんか。三つ折にしていますか。細かいところまで、採用担当者はチェックしています。
テンプレート人間になっていませんか?
激戦企業への就職希望であれば履歴書から、あなたのカラーを輝かせる必要があります。
企業がなにを求めているか想定し、なんのやくにたてるか、明確に記載する必要があります。
あなたは商品です
厳しいいい方ですが、自分は商品です。いい悪いではありません。自分の特徴、すなわち市場へどのような価値を与えれるか、その会社でどのように活きるかを考えなきゃいけない、伝えなきゃいけない。
そこからどうするか、の勝負です。
でも25社受け続けているとその内いいことがあるかもしれない。
変化すればいいことあるかもしれん。
もっとうけなきゃいけないかもしれない。
わからん。
でも1歩づつ、進みましょう。
ぼくも1歩づつ進んでいる。